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<ネット選挙>参院選から解禁 3党案、一部修正で合意 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
インターネットを使った選挙運動を解禁する公職選挙法改正案をめぐり自民、民主両党などは3日、自民、... インターネットを使った選挙運動を解禁する公職選挙法改正案をめぐり自民、民主両党などは3日、自民、公明、日本維新の会がまとめた3党案を一部修正することで合意した。有権者も電子メールを選挙運動に使えるようにするかどうかが大きな対立点だったが、夏の参院選後に「適切な措置」を講じるとの付則を盛り込むことで折り合った。 修正案は5日にも衆院政治倫理・公選法改正特別委員会で採決され、月内に成立する。夏の参院選からネット選挙が解禁されることになった。 3党案は、メールの利用を政党と候補者に限り、ホームページに誘導する有料バナー広告も政党だけに認める内容。一方、民主、みんな両党の対案は、有権者を含めて第三者のメールの全面解禁を盛り込んでおり、有料広告を候補者にも認める内容となっていた。 修正合意では、第三者へのメール解禁は「参院選での実施状況の検討を踏まえ、解禁について適切な措置を講ずる」と付則に明
2013/04/04 リンク