１３０年前のエンジン技術を蘇生 大幅燃費向上を達成したトヨタの“男気” （産経新聞） - Yahoo!ニュース

トヨタ自動車が、世界最高レベルの熱効率（燃やしたガソリンが動力に変換される割合）を実現した次世代エンジンを開発した。ハイブリッド車（ＨＶ）に用いてきた「アトキンソンサイクル」と呼ばれる効率のよい燃焼方式をベースに、不足するパワーを従来型エンジンで磨いた技術などで補い、１０％以上の大幅な燃費向上を実現。４月に発売した小型車「パッソ」「ヴィッツ」を皮切りに、２０１５年までに計１４モデルで導入する計画だ。課題だった小型車セグメントで競合他社を突き放すとともに、得意のＨＶにも応用してさらなる性能強化を図る。 アトキンソンサイクルとは、霧状にしたガソリンと空気の混合気の圧縮比よりも膨張比を大きくして熱効率を改善する燃焼方式。技術自体は約１３０年前に確立していたが、熱効率を高めると出力が低下する欠点があり、長らく日の目を見なかった。最近は、トヨタがＨＶ「プリウス」で用いているほか、ホンダも小型車「フ

[matsui899]

開発の方向転換という話。ちょっとハイブリットが先駆的だったのに比べるとちょっと遅いかな。まぁここ20年はコスト削減と直噴、可変バルブ機構、電子制御で大変だったしこんなもんかな。

[ganbaregijoe]

いやいやいや、近年のミラーサイクルエンジンへの力の入れ方と着実な商品化はマツダが既に先鞭をつけていて、デミオは大いに評価されてるんですがね … えっと、この記事のどこにバリューがあるんだろうか？

[tis8347]

アトキンソン、というかミラーサイクルの先駆者はマツダだしトヨタは後追いでしかないのにこの褒めよう

[associe2010]

【産経新聞】１３０年前のエンジン技術を蘇生　大幅燃費向上を達成したトヨタの“男気”（産経新聞）