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ゾウの鼻、長いだけじゃない=嗅覚遺伝子、イヌの倍―東大 (時事通信) - Yahoo!ニュース
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ゾウの鼻、長いだけじゃない=嗅覚遺伝子、イヌの倍―東大 (時事通信) - Yahoo!ニュース
東京大の研究チームは、においを感じ取る嗅覚受容体の遺伝子がアフリカゾウでは約2000個に上り、イヌの2... 東京大の研究チームは、においを感じ取る嗅覚受容体の遺伝子がアフリカゾウでは約2000個に上り、イヌの2倍以上あることを発見した。嗅覚受容体は空気中のさまざまな「におい分子」をキャッチするため、遺伝子が多いほど多様なにおいを嗅ぎ分ける能力につながるという。論文は22日付の米科学誌ゲノム・リサーチに掲載された。 東京大大学院農学生命科学研究科の新村芳人特任准教授らは、アフリカゾウや人間、マウスなど哺乳類13種の全遺伝情報(ゲノム)をコンピューターで詳しく調査。嗅覚受容体を作る遺伝子を約1万個特定した。 このうちアフリカゾウは約2000個で、これまで報告があった中で最も多いラットの約1200個を上回った。イヌは約800個、人間は約400個だった。 13種の哺乳類が共通の祖先から枝分かれする過程で約1万個の嗅覚受容体遺伝子がどう変化したかを調べたところ、もともとは781個の遺伝子だったことも