医療機関と自治体が連携、病児保育室を開設−東京都小平市と公立昭和病院 （医療介護ＣＢニュース） - Yahoo!ニュース

医療機関と自治体が連携、病児保育室を開設−東京都小平市と公立昭和病院 医療介護ＣＢニュース 8月11日(月)14時1分配信 病気の子どもを預かる病児保育を拡充しようと、東京都小平市は公立昭和病院と連携し、同病院が運営している保育所内に病児保育室を開設した。生後6か月から小学校就学前までの市内在住の病気とけがの児童や、回復期の児童が対象。市内の医療機関に委託した病児保育室は2か所目で、市保育課は「市内東西の両エリアで、病児・病後児保育の対応が取れるようになった」としている。【新井哉】 公立昭和病院は2008年から市の委託を受け、回復期の児童を預かる病後児保育室を運営してきたが、今月から新たに急病の児童に対応する病児保育を始めることになったという。 この保育室は、病院から徒歩4分の職員用保育園に併設されたもので、定員は、病児と病後児合わせて4人。看護師と保育士が常駐するほか、1日1回、病院

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医療機関と自治体が連携、病児保育室を開設－東京都小平市と公立昭和病院（医療介護ＣＢニュース）

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