柔道ＧＰ大会欠場の２人は警告処分 リオ五輪の可能性残った （デイリースポーツ） - Yahoo!ニュース

全日本柔道連盟（全柔連）は５日、都内で強化委員会を開き、ドーピング違反の恐れのある市販薬を服用し、ドイツでのグランプリ大会を欠場した７８キロ級の緒方亜香里（２４）＝了徳寺学園職、７０キロ級の田知本遥（２４）＝ＡＬＳＯＫ＝について、規定で下から２番目となる警告処分とすることを決定した。 【写真】まさか…ぼう然、涙を流し「ふがいない」 女子代表の南條充寿監督は「大会出場の制限はないが、次はないということ。次やれば資格停止ということになる」と、神妙な面持ちで説明した。また、女子代表の監督、コーチ、所属の監督は注意処分となった。 増地千代里女子強化部長によれば、緒方は渡欧前に市販薬を服用。「まったく（禁止成分が入っているのを）把握していなかったし、調べてもなかった」という。田知本は薬をもらい服用した。薬のパッケージではなく、ピルケースに入っていたことから「緒方さんなら確認しているだろう」と判断

[uunfo]

ベテランが「極めて単純な過失」という認識だからこそこんなことが起こる

[washburn1975]

『喧嘩商売』の金田そのまんまだよね。

[hidea]

抜き討ち時に違反にならない薬物としても処分内容はちょっと甘いと思うけど、それ以上に「計量失敗の方が重い」という山下さんの認識が甘すぎる。