エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
靖国神社は「神道本来の姿」から変質、かけ離れた存在=中国専門家 (サーチナ) - Yahoo!ニュース
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
靖国神社は「神道本来の姿」から変質、かけ離れた存在=中国専門家 (サーチナ) - Yahoo!ニュース
上海紙「新民晩報」は1日付で「国家神道・靖国参拝:日本はゆがんだ道を行く」と題する論説記事を掲載... 上海紙「新民晩報」は1日付で「国家神道・靖国参拝:日本はゆがんだ道を行く」と題する論説記事を掲載した。日本の神道の歴史から説きおこし、「国家神道は伝統的な神道ではない。靖国神社はその担い手」と主張した。 筆者は上海交通大学日本研究センター主任の王少晋教授。王教授はまず、日本の「神道史」を紹介。最初期の神道は、自然や生老病死など理解不能な現象を畏れ敬う感情から発生。さらに、日本が律令政治を採用してから、天皇を「現人神」とする“皇室神道”が主流になったと解説した。 さらに、徳川幕府が朱子学を統治原理としたことを重視。儒学の一派である朱子学は、統治者が政権を失う場合もあるとする。一方の皇室神道は天皇を「現人神」とするので、天皇が地位を失うことはない。 幕末の改革派は倒幕の理論として、天皇こそ「本来の統治者」との主張。教授は「(天皇の地位を絶対のものとする)神道の地位が高まるのは必然だった」