とうとうこの季節が！おばあちゃんが斜面も登ってしまう「山菜」への情熱。山菜採りのルール : ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。

今、まさに高知の山は山菜の季節。山菜とりには「他の人の山で勝手にとってはいけない」というルールがあります。これは都会から山へ遊びに行く方、移住者、知らない方は必ず意識しておいたほうが良いでしょう。 都会にいる時「山は自然だからみんなのもの」かと思っていましたが、基本的には山は誰かの所有物です。山菜を大切な収入源にしている山主の方もいらっしゃいますし、山菜をとても楽しみにしてらっしゃる地元の方々がいるんです。 あ、でももし「ここの山菜とってもいいよ～」って言ってくださる山主さんがいたらＯＫです。私の近くにもいらっしゃって「移住者の方にとってもらっていいって言っておいて」とのこと。こういうの、ほんとにありがたいですね＾＾温かい気持ちになります。 山と山菜を大切にしながら採るやり方を、まずは一緒に作業して教えてもらえるといいですね。 ■山菜料理 ある日、頂いた山菜（ぜんまい、わらび、たけのこ）を