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旅籠遺産:芳和荘(山口県萩市)
山口県萩市は、毛利三十六万石の御城下、長門の中心都市として栄えた町だ。幕末には吉田松陰が松下村塾... 山口県萩市は、毛利三十六万石の御城下、長門の中心都市として栄えた町だ。幕末には吉田松陰が松下村塾を開き、明治期に至る激動期に活躍した数々の人物を輩出した町でもある。昔の町並みが良く残され、観光地としても大変人気のあるところだから、訪ねたことのある人も多かろう。最近では、着物で萩を歩くというイベント「着物ウィークin萩」なども行われて、昔の雰囲気の残された町の情緒を楽しもうという動きも盛んなようだ。 大いに旅心を誘う町だけに、慌ただしく歩き回るのではなくゆっくりと見て回りたいものだと思う。そんなとき、さて泊まりはと考えるわけだが…。立派なホテルや旅館もたくさんあるが、泊まる場所も町並みにあった風情を楽しみたいということで、私ならこの芳和荘を選ぶ。最新の設備などの新しさはないし建物も古いので、もちろん好みは大きく別れると思うが。 この建物は元遊郭だそうだ。中庭は外からはちょっと想像がつかない広