境西“帰宅部トリオ”３連打で逆転…茨城大会：高校野球：野球：スポーツ報知

境西“帰宅部トリオ”３連打で逆転…茨城大会 ４年ぶりの夏勝利を抱き合って喜ぶ渡辺―佐怒賀の境西バッテリー ◆高校野球選手権茨城大会 ▽１回戦 海洋６―１０境西（１４日・笠間市民） 帰宅部トリオが試合を決めた。境西は２点を追う８回無死一、二塁から麻生祐司、鈴木潤一、木村信哉（いずれも３年）の３連打で４点を奪い、逆転した。３人は２年生の冬までは放課後、グラウンドには目もくれずに家路を急いだ、いわゆる“帰宅部”だった。部員が６人に減ってしまった野球部の勧誘で入部した。 中学時代の“球歴”も三者三様だ。右前安打で満塁の好機をつくった麻生はバレーボール部で、「まさか高校野球をするとは」。左前適時打で続いた鈴木は、小学６年で軟式野球の県大会に出場し、中学も野球部。逆転の左翼線３点二塁打を放った木村は卓球部。「練習がつらそうなので入部を迷ったけど、入って良かった」とラケットをバットに持ち替えた。 境西は

[rocky]

楽しいねえ

[Beno]

パワプロのサクセスモードみたいな展開だｗ