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「和楽器・小鼓」を体験 | ローピーのちょっと得するサロン−FP・京都−
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「和楽器・小鼓」を体験 | ローピーのちょっと得するサロン−FP・京都−
−講師は久田 陽春子さん− 能と狂言を合わせて能楽と言います。 室町時代、観阿弥は、将軍足利義満の支援... −講師は久田 陽春子さん− 能と狂言を合わせて能楽と言います。 室町時代、観阿弥は、将軍足利義満の支援を得て、猿楽の芸風に田楽などの歌舞的要素を とりいれて芸術性を高め、さらに音楽面での改革をも行って、能楽を創始、大いに発展さ せました。 この観阿弥の偉業を受け継いで今日まで伝わる「 能 」の芸術性を確立したのが、息子で ある世阿弥です。 講師の久田陽春子さんは大倉流囃子方で、能の囃子方(はやしかた)は笛方、小鼓方、 大鼓方、太鼓方で構成されています。 囃子方は4名ですが、雛人形の五人囃子は、演奏を担当する囃子方4人と、声楽を担当する 謡い手(うたいて)1人に分かれています。 五人囃子の持ち物は、向かって左から、「太鼓(たいこ)」、「大皮鼓(おおかわつづみ)」、 「小鼓(こつづみ)」、「笛(ふえ)」と並び、一番右の「謡い手」は楽器を持っておらず、 代わりに扇を持って、コーラスを担当していま