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マツドサイエンティスト・研究日誌 保存版 SH-2 Linux上でのリアルタイム OS 開発環境 (その1 クロスコンパイラ構築編)
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マツドサイエンティスト・研究日誌 保存版 SH-2 Linux上でのリアルタイム OS 開発環境 (その1 クロスコンパイラ構築編)
Interface 6月号付録の SH-2 基板を、Linux 上でプログラミングし、リアルタイム OS (HOS)を使い、更に ... Interface 6月号付録の SH-2 基板を、Linux 上でプログラミングし、リアルタイム OS (HOS)を使い、更に rom 化して、SH-2 内蔵の rom に書き込む方法について述べる。 今回は、第一回目として、Linux 上でのクロスコンパイラ構築方法について述べる。 私の Linux は、Debian Linux 3.1 Sarge であるが、大概の Linux なら同様の方法で、クロスコンパイラが構築できると思う。また、私の Linux 環境にはセルフコンパイル用の gcc 等のインストールは既に済んでいる。もし、セルフ用 gcc 等のインストールが済んでいない人は、そこから行ってほしい。 まず、必要なソースファイルのダウンロードを行う。 ・ GCCソースコードの在処 ・ BINUTILSソースコードの在処 ・ NEWLIBソースコードの在処 上記のリンク先から、下記