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匈奴は何語をしゃべっていたか?
上の語例には色々と問題があって、長い論争の歴史があるのですが、ここでは詳細については触れません。... 上の語例には色々と問題があって、長い論争の歴史があるのですが、ここでは詳細については触れません。それほど、真面目に検討したワケではないのですが、11、14、15は有力な解読だと思います。8と12はモンゴル語にもある語形です。10は白鳥(庫吉)説では中国語です。1から7の人名の解釈は、単なる語呂合わせかどうかの判断が難しい。色々と穴はあるのですが、取り合えず、フンの王族・有力貴族はトルコ語をしゃべっていたとします。 もし匈奴=フンだとしたら、匈奴の言語がトルコ語だと都合が良いワケですが、トルコ語説とモンゴル語説が対立したまま現在に至っています。かつてスラヴ語説、フィン語説も提案されたそうですが、これは否定されていると考えて良さそうです[文献#k-1]。 素人目には、欧米の学者はトルコ語説、日本の学者は白鳥(庫吉)の伝統かモンゴル語説に傾斜しているような印象があります。私もつい最近まで、匈