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平野啓一郎(小説家) - 三島由紀夫から広がっていった文学体験(平野啓一郎さんインタビュー) | 特集!あの人の本棚
さまざまなプロフェッショナルの生き方を、その人の読書遍歴、本に対する考え方などからひもといていく... さまざまなプロフェッショナルの生き方を、その人の読書遍歴、本に対する考え方などからひもといていくインタビュー。今回のゲストは、6月30日に新作『透明な迷宮』を上梓した芥川賞作家の平野啓一郎さんです。文学や音楽に造詣が深く、デビュー作の『日蝕』ではその壮麗な文体も話題となった平野さんは、中高生の頃どんな作品が好きだったのでしょうか。 三島由紀夫が好きで、太宰治が嫌いだった理由 ―― 平野さんは小さい頃、どんな本を読まれていましたか? 平野啓一郎(以下、平野) 小学校の頃は、学校の図書館で江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズなどを読んでいました。あとは、伝記。それから図鑑も好きでした。でも、国語の授業などですすめられていた日本の名作といったものは、あまりおもしろいと思っていなかったんです。 ―― 平野さんといえば、名作とうたわれる国内外の古典的な文学作品を愛好していらっしゃる印象があったのですが
2014/08/06 リンク