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樫木祐人『ハクメイとミコチ』 - 読んだり聴いたりしたときに更新されるし、読んでも聴いてもないときにでも更新したいブログ
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樫木祐人『ハクメイとミコチ』 - 読んだり聴いたりしたときに更新されるし、読んでも聴いてもないときにでも更新したいブログ
この世界は趣味で成立している。 本書は全長9cmの小人と、その他森に生きる動物たちの日常を描いた漫画... この世界は趣味で成立している。 本書は全長9cmの小人と、その他森に生きる動物たちの日常を描いた漫画である。基本的なストーリーは、小人のハクメイが同居するミコチを連れ回して、様々な住人と触れ合う日常の様が描かれている。そして、そこにいる彼らが多くの趣味に没頭する姿は大いに人間的で、そしてそれは、より非人間的でもある。 例えば衣服。修理工をしているハクメイ(23歳♀)の親方である鰯谷親方(通称イワシ・ニホンイタチ・32歳♂)は普段は服を着ていないのだが、仕事一筋であるのに業を煮やしたハクメイとミコチ(24歳♀)に街に連れ出されると、飯を食べるとともに普段着も買うことになるというエピソードがあった。(キャラクターの年齢は以下、足下の歩き方より) ハクメイとミコチ ワールドガイド 足下の歩き方 (ハルタコミックス) 作者: 樫木祐人 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/01