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(新庄)天神山古墳 岡山県備前市新庄 - 墳丘からの眺め
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(新庄)天神山古墳 岡山県備前市新庄 - 墳丘からの眺め
前回の花光寺山古墳は左の崖の上、今回の天神山古墳は右の階段を登った先にある。 振り返った南東方向に... 前回の花光寺山古墳は左の崖の上、今回の天神山古墳は右の階段を登った先にある。 振り返った南東方向には朝日が。 墳丘への階段脇には備前市による石碑。 あがってすぐに説明板も。 市指定史跡 天神山古墳 昭和51年3月21日指定 吉井川の左岸、長船平野の独立丘陵上にある古墳で、新庄天神山古墳と通称されている。南側はすぐ瀬戸内市長船町となり、近接して県指定史跡花光寺山古墳がある。 かつては前方後円墳とも考えられていたが、近年の測量調査で直径41.5mの円墳であることが判明している。墳丘上に埴輪や葺石があったかどうかは不明である。主体部は竪穴式石室で蓋がなく、短辺側に突起のついた特異なくり抜き式石棺が置かれていたという。石棺の中には別造りの石枕が置かれ、水銀朱に染まった石枕の上には勾玉1点を含む36点の管玉が、首にかけられていたかの状態で発見された。左腕に碧玉製石釧、右腕に貝釧があり、遺骸の一部も遺