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髄膜炎・脳炎の症状と治療【医師が解説】 [脳・神経の病気] All About
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髄膜炎・脳炎の症状と治療【医師が解説】 [脳・神経の病気] All About
髄膜炎・脳炎の症状と治療【医師が解説】病原体が脳や脳を包んでいる膜に侵入すると発症する脳炎・髄膜... 髄膜炎・脳炎の症状と治療【医師が解説】病原体が脳や脳を包んでいる膜に侵入すると発症する脳炎・髄膜炎。この2つが同時に起こったものは「脳髄膜炎」と言います。多くは後遺症なく改善しますが、重篤になることもあるため、乳幼児の髄膜炎予防にはHibワクチンが有効です。脳炎・髄膜炎の症状、検査法、治療法について詳しく解説します。 脳炎とは・髄膜炎とは・脳髄膜炎とは 脳は、「脳脊髄関門」というバリアシステムを持っているので、通常は病原体が侵入できず無菌状態を保っています。しかし、風邪をこじらせたり、免疫力が低下していると、病原菌が脳内あるいは脳を包んでいる髄膜という膜に入り込んでしまいます。こういう病気を総称して、病原菌が脳内に入り込んだ場合を「脳炎」、髄膜に入り込んだ場合を「髄膜炎」といいます。この2つは同時に起こることもあり、その場合は「脳髄膜炎」と呼ばれることもあります。 脳炎・髄膜炎の症状 急に