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『寄生獣 完結編』を「満足」から読み解く [映画] All About
2015年4月25日より公開中の映画『寄生獣 完結編』は大変おもしろい作品でした。しかし、原作漫画を読ん... 2015年4月25日より公開中の映画『寄生獣 完結編』は大変おもしろい作品でした。しかし、原作漫画を読んだ方からは、セリフの変更などで賛否が分かれているようです。 ここでは、映画で変更されていた点を踏まえ、原作にあった「利他行動」と「利己的遺伝子」という考え、そして「満足」というキーワードから『寄生獣 完結編』という作品を読み解いてみます。 『寄生獣』は1980年代後半に雑誌月刊アフタヌーンで連載され、講談社漫画賞や星雲賞を受賞し、海外でも高い評価を受けている作品です。たった10巻(完全版は全8巻)の中に、人間ドラマ、グロテスクな寄生生物の斬新なアクション、人間の根源に迫る哲学に至るまで、いま読んでも新しい発見がある奥深さがある、エンターテインメント性とメッセージ性を兼ね備えている作品でした。公開中の映画版でも、その根源となるおもしろさは変わっていません。 まず、漫画と映画との違いについて
2024/05/07 リンク