エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
災害に向けた携帯キャリアの基地局対策は?大震災から得た教訓で改善も着々
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
災害に向けた携帯キャリアの基地局対策は?大震災から得た教訓で改善も着々
災害時、従業員の安否の確認や避難指示などを即座に行うには通信インフラが整備されている必要がありま... 災害時、従業員の安否の確認や避難指示などを即座に行うには通信インフラが整備されている必要があります。 最大震度7が記録された東日本大震災では、3万近くある基地局がサービスを停止し、通信設備に甚大な被害が及びました。以降、災害直後でもスムーズに通信が行えるように各キャリアは様々な対策を講じてきました。 今回は、災害によるキャリア基地局への影響と各キャリアが取り組んでいる対策を紹介します。 参考:東日本大震災における 情報通信の状況(総務省) 携帯キャリアの基地局が持つ役割は通信の仲介 携帯電話の通話は、キャリア(電気通信事業者)が設置している「基地局」を介して行われます。 基地局は無線で携帯電話と電波をやり取りするアンテナ装置のこと。基地局が稼働しているから、私たちは当たり前のように携帯で電話やメールのやり取りを行うことができるのです。 1つの基地局が電波を送受信できる量には限りがあるので、