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因島・田熊の方言・慣用句(5) 「みてる」・「たもう」 - 田熊みうま会 尾道市因島から発信中
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因島・田熊の方言・慣用句(5) 「みてる」・「たもう」 - 田熊みうま会 尾道市因島から発信中
今回のネタは「みてる」・「たもう」です。 「みてる」は「無くなる」という意味で、有名すぎる方言です... 今回のネタは「みてる」・「たもう」です。 「みてる」は「無くなる」という意味で、有名すぎる方言ですね 「たもう」は「蓄える」とか「貯める」、「保存する」などという意味ですが、こちらはちょっとマイナーですかね。。私的には普通ですが♪ なまって「たまう」とも言います。 例1 A「母さん、ポン酢が"みてた"で」 B「そこの棚に"たもうとる"のがあるで」 解説 A「母さん、ポン酢が無くなりましたよ」 B「そこの棚に保存していますよ」 例2 「その品はまだ1個"たもうとる"けぇ、"みてた"ら注文するわぁ」 解説 「その品はまだ1個在庫がありますので、無くなったら注文しますね」 例2は、某メーカーの営業さんとお客さんとの会話で、本人曰く「会話の流れから偶然理解できた」そうです笑。「たもうとるのがみてたらの」だけだと解読は困難だったかも。。 例3 「お小遣いが"みてん"ように、"たもいたもいつかう"んよ