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『カネを積まれても使いたくない日本語』内館牧子(朝日新書413) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋ウェブストアで購入 「若者言葉と、きちんとした国語と、この二つを使い分けるように教育する... →紀伊國屋ウェブストアで購入 「若者言葉と、きちんとした国語と、この二つを使い分けるように教育することが重要であり、必要だと思う。(本書7ページ)」という著者の提言は、まったくその通りだと思う。しかし問題は、いい年をした大人までがこうした言葉をつい使ってしまうところにある。これでは若者がきちんとした日本語をしゃべれるようになるわけがない。テレビに登場する芸人たちはもちろんのこと、本来は正しい言葉を使うべき報道番組のキャスターでさえ、使えていない場合が少なくない。言質を取られまいとして曖昧な表現に終始する政治家の答弁はもとより、コンビニエンスストアやファミリーレストランの店員が口にする不思議な言葉遣いも、「大いに問題あり!」なのだ。 内館の本を読み始めると、初めこそ「そうそう、そうなんだ」「皆同じことを感じているのだなあ」と思いつつ、そこに紹介されている例文を楽しむ余裕がある。が、次第に心が
2014/01/15 リンク