エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
後漢末、太平道以外に流行した新興宗教はあったの?[混乱の時代人々は宗教に救いを求めた]
『三国志』の時代は黄巾(こうきん)の乱によって幕を開けます。宦官(かんがん)が権勢をふるうようになり... 『三国志』の時代は黄巾(こうきん)の乱によって幕を開けます。宦官(かんがん)が権勢をふるうようになり、すっかり政治が腐敗してしまった漢王朝への信頼は地の底まで落ちていました。人々の生活も心も荒み切っていたそのとき、彗星のように人々の前に突如として現れたのが張角(ちょうかく)が起こした太平道(たいへいどう)という宗教でした。 華北を中心に信者を続々と増やし、力をメキメキつけていった太平道は「蒼天已に死す黄天まさに立つべし歳は甲子に在りて天下大吉」というスローガンを立ち上げてついに後漢を滅亡に導くきっかけとなった黄巾の乱を起こしたのです。 しかし、後漢末期から三国時代にかけて人々の心の支えとなった宗教は太平道だけではありませんでした。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史か
2023/03/01 リンク