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世界最古の「人工器官」、エジプトのミイラの足に義指を発見(英研究) : カラパイア
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世界最古の「人工器官」、エジプトのミイラの足に義指を発見(英研究) : カラパイア
2000年にルクソールの近くで発掘された高位の僧侶の娘、Tabaketenmutのミイラの右足には、木と皮で作ら... 2000年にルクソールの近くで発掘された高位の僧侶の娘、Tabaketenmutのミイラの右足には、木と皮で作られた保存状態の極めて良い大きな人工親指がくくり付けられていた。本来の親指は糖尿病のよる壊疽(えそ)で失ったと考えられる。 この女性は紀元前950〜710年の間に生存していたと考えられ、この義指は最古の人工四肢と結論づけられた。これまで最古とされてきたのは、これより数世紀あとの、イタリア・カプア付近で発掘された古代ローマ時代の木と銅で作られた義足だった。 この義指が単に来世のための「お飾り」ではなく、人工四肢としての役割を担っていたことは、歩行障害を持つ被験者2人を使った実験で確認された。研究者は、足の親指を2通り作成した。1つ目は、今回発見された人工親指を再現して木で作ったもの。2つ目は、紙と石膏と動物性にかわで作ったものだ。 被験者に古代エジプトのサンダルを再現した靴を履いて歩