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「THE GUILTY ギルティ」ネタバレレビュー、あらすじ、感想、評価。
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「THE GUILTY ギルティ」ネタバレレビュー、あらすじ、感想、評価。
会話は電話のみ、電話の向こうに見えたのは…自分? 登場人物(実質的に)ひとり、ワンシチュエーション... 会話は電話のみ、電話の向こうに見えたのは…自分? 登場人物(実質的に)ひとり、ワンシチュエーション、会話は電話のみ、といいますと「オン・ザ・ハイウェイ」という映画がありました。あの映画では常に後ろへ流れる夜景という心象的な風景が多用されていましたが、この映画は緊急通報センター(正式名称は?)というほぼ密室状態ですので、ほとんどすべてが主人公アスガー(ヤコブ・セーダーグレン)を捉えたカットで進行します。 その意味では、演劇の「一人芝居」に近い印象の映画です。 ギルティ / 監督:グスタフ・モーラー かなりよくできた映画で、最初の1/4くらいで映画の枠組みを提示すると同時に主人公アスガーの抱える問題を適度に暗示して惹きつけておき、続いて本題の誘拐事件を小出しにして想像力を掻き立てて引っ張り、そして最後の1/4くらいでああそういうことだったのねときっちりと落としてくれます。 ただ、よくできている