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NBAで巻き起こった「リンの熱狂」。SNS時代のスター物語とその顛末。(生島淳)
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NBAで巻き起こった「リンの熱狂」。SNS時代のスター物語とその顛末。(生島淳)
2月下旬、世界最大の部数を誇るスポーツ専門誌『スポーツ・イラストレイテッド』の表紙を飾ったジェレミ... 2月下旬、世界最大の部数を誇るスポーツ専門誌『スポーツ・イラストレイテッド』の表紙を飾ったジェレミー・リン。彗星のごとく出現したスターに、全米が熱狂していた。 2010年、ハーバード大学で経済学を修めたもののウォール街には進まず、NBAという海千山千の世界に飛び込んだ選手がいた。 ジェレミー・リン。 台湾系のアメリカ人。 ゴールデンステート・ウォリアーズでプレーした1年目、出場試合はわずか29試合にとどまった。そして2年目の今季、キャンプの段階から2チームからクビを言い渡されたものの、拾う神がいた。ニューヨーク・ニックスである。 1月まではほとんど出番はなし。ところが先発選手が故障して、お鉢が回ってきた。そこから奇跡が起きる。2月4日のネッツ戦、いきなり25点をマークする。その後の2試合も28、23。この3試合でニューヨークだけでなく、アメリカ、世界が彼の名前を知るようになった。 そして2