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見る者の心を打つ業の深い“探究心”。八重樫東が探し続けた「新たな自分」。(阿部珠樹)
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見る者の心を打つ業の深い“探究心”。八重樫東が探し続けた「新たな自分」。(阿部珠樹)
目を腫らしながら、最後までゴンサレスに反撃し続けた八重樫東。試合後には「(井上)尚弥なら勝てる」... 目を腫らしながら、最後までゴンサレスに反撃し続けた八重樫東。試合後には「(井上)尚弥なら勝てる」とコメントした。 自分が見たボクサーの中で、だれが最強かはなかなか決められない。だが誰が一番美しいかはすぐいえる。アレクシス・アルゲリョ。'70年代から'80年代にかけてフェザー、ジュニアライト、ライトの3階級を制したニカラグアのボクサーだ。 軽いクラスにしては長身で、整ったマスクに細いひげを生やしていた。色白の筋肉質、軽くウエーブした髪、優雅な動き。ハリウッドでも通用しそうな姿で恐ろしく強い。ロイヤル小林とのタイトルマッチでは強烈な左のボディで小林を沈めた。「悶絶」という二文字の字画の多い禍々しさが小林の体に表れたKOシーンだった。 ローマン・ゴンサレスは12歳の時からそのアルゲリョの指導を受けた。端正なマスクはラテンの美男の典型だが、師匠ほどの甘い雰囲気がないのは身長が低いせいか。ただ、体の