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「いかに頭を使って天賦の才に勝つか」ダルビッシュ有が語った近いようで遠い“真のトップ”との差(ナガオ勝司)
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「いかに頭を使って天賦の才に勝つか」ダルビッシュ有が語った近いようで遠い“真のトップ”との差(ナガオ勝司)
カブスの2020年シーズンが終わりを告げたのは、10月2日金曜日の午後4時31分のことだった。 シカゴのリグ... カブスの2020年シーズンが終わりを告げたのは、10月2日金曜日の午後4時31分のことだった。 シカゴのリグリーフィールドの一塁側ダッグアウトの前で、カブスに連勝して2戦先勝方式のワイルドカード・シリーズ(WCS)を勝ち上がったマーリンズの選手たちが控えめに喜んでいるのを眺めながら、カブスのリモート会見に備えてイヤホンをする。 間もなく聞こえてきたのは、就任1年目でナ・リーグ中地区優勝を果たしたデイビッド・ロス監督のプレーオフ敗退の弁だった。 「バットが振れている状態には、とうとうならなかった。オフェンス面では多くの選手たちが、今まで見てきた彼らじゃないような感じのまま、終わってしまった」 「ダルビッシュたちが背負ってくれているのに……」 WCSにおけるカブスの得点は第1戦でイアン・ハップが放ったソロ本塁打のみ。たった2試合で18イニングという少ないサンプルのなか、打率.145、出塁率.2