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米投資ファンドがオールブラックスに触手…世界のラグビーに今、何が起きているのか【日本の新リーグも対象になる?】(竹鼻智)
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米投資ファンドがオールブラックスに触手…世界のラグビーに今、何が起きているのか【日本の新リーグも対象になる?】(竹鼻智)
世界のラグビーファンたちがグラウンド上の熱戦に目を奪われるなか、その外では大きな「お金の動き」が... 世界のラグビーファンたちがグラウンド上の熱戦に目を奪われるなか、その外では大きな「お金の動き」が起こっている。 ニュージーランドラグビー協会が、アメリカの投資ファンド「シルバーレイク」に協会の収入権の12.5%を売却する方向で調整を進めているという。売却金額は3億8750万ニュージーランドドル(約303億円)。協会によれば、この資金は国内のアマチュアクラブ、プロクラブ、代表の運営と強化に使われ、代表選手の欧州や日本への過剰な流出を防ぐための有効な手段になるとのことだ。 設立以来、120年近くもの間、独立組織として代表(オールブラックス)の強化、そして国技であるラグビーの国内運営を統括してきた協会が、ある意味、身売りを決断したことになる。このニュースは世界のラグビー界に大きな衝撃を与えた。 もちろん、パンデミックと代表戦の中止による収入減が、その背景の1つとしてある。協会は傘下の収入の受け皿