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貨物列車の最後尾の車掌車のようなものは?
正式には緩急車、緩急の必要なくなったので、一般的に車掌車と呼ばれるようになったと思います。 では緩... 正式には緩急車、緩急の必要なくなったので、一般的に車掌車と呼ばれるようになったと思います。 では緩急車とは何かというと、 現在では列車のすべての車両にブレーキ装置が付いており、先頭の運転台でブレーキを扱うと編成中の全車両にブレーキが作用します。 逆に全車両にブレーキが作用することが出来ないと、列車として本線を走行させることはできません。(列車組成の条件の一つ「ブレーキ軸割合100%」) これが大昔は全車両にブレーキ装置が付いていませんでした。 どういう風にブレーキをかけていたかというと、先頭車両の機関車でまずブレーキをかけます。そして最後尾に連結された「緩急車」に乗務している車掌が手ブレーキを巻いていました。 手ブレーキとは車でいうところのサイドブレーキで、手回しハンドルをぐるぐる巻くことにより、ブレーキが作用します。 信じられない話ですが、こんな原始的な方法でブレーキをかけていたんです。
2013/05/31 リンク