エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
上海語と北京語の違い
上海に7年ほど住んでいたことがある者です。 日本から出張者が来て、ご質問のような話題になったときは... 上海に7年ほど住んでいたことがある者です。 日本から出張者が来て、ご質問のような話題になったときは、 「英語とドイツ語くらい違います、外国語ですよ」 と説明してました。 たとえば、「彼は不在です」と北京語でいうのを、 無理やりカナ表記すれば「ター プゥ ツァイ」ですが、 これを上海語でいうと「イッ バラヘェッ」となります。 発音や語感がまったく違うのがお分かりいただけるのではないでしょうか。 一般に中国語と呼ばれる範疇には、大きく分けても7つぐらいの 言語があるようです。専門的なことは忘れましたが、北京語、上海語、福建語、広東語、客家語、湖南語、江西語と、特に揚子江より南側で、いろいろ細かく分かれているようです。 国境を気にしなければ、タイ・ベトナム語も類似の言語です。今もそうなのかは知りませんが、昔、タイ・ベトナム語を専攻する外国語大学生は、副専攻語として中国語(普通話)が必修でした。