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弁論術??
哲学史として間違っておられるので言及いたします。 質問されている方はパイドロスにおける批判について... 哲学史として間違っておられるので言及いたします。 質問されている方はパイドロスにおける批判について問われています。 これはいわゆるプラトンの解釈に即したものを問われており、 辞書をひけばわかるような回答ではないことはたしかです。 弁論術が「論を弁ずる技術」などということは文字を見るだけで わかるばかりか、一般的なイメージでも連想できることで それをことさらくどくどと難しそうに説明する必要はないでしょう。 プラトンの著作はつねに現実的な問題についてのべられてきました。 特にパイドロスの成立した時期を考慮すると、社会的な構造の 問題もふくまれてこの弁論術は批判されているのです。たしかに 弁論術には、ヘーゲルが注目したような弁証法の萌芽もあります。 しかしそうした技術がいかなる意味において用いられているかということを 明らかにしなければ、プラトンの批判の意味は理解できません。 ただ「論を弁ずる技