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論語の読み下しについて
ああ、失礼しました。もうひとつの読み方 「シノノタマワク」ですね。 こちらの真ん中の「の」は、現代... ああ、失礼しました。もうひとつの読み方 「シノノタマワク」ですね。 こちらの真ん中の「の」は、現代語で言えば「~が」という時に使う 古文のおける格助詞の「~の」の用法を漢文に転用したものです。 たとえば「雪の、おもしろう降りける=雪(が)見事に降った。(徒然草)」 のような時に使う「~の」の使い方ですね。 何度も言いますが漢文の読み下し文とは、もともとは、2500年ぐらい前の古代中国語を 日本人が訓点をつけて、日本語的に読んだものですから、 ある人が、ある読み方をして、ことばの調子などで、「すわり」が よければ、それが次第に一般化していくわけです。したがって理論的には何通りもの読み方が可能ですし、 事実、有名なことばでも、テキストによっていくつかの読みに分かれるものもあります。 その意味で「シノノタマワク」は、普及率で一番とは言えないにしても 金谷先生が、何らかの理由があって、採用されてい