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古代ギリシャの文献
>ホメロスの「イリアス」とかは、現在原本が残されているのでしょうか? ホメーロス(‘Ομηροs)は「伝... >ホメロスの「イリアス」とかは、現在原本が残されているのでしょうか? ホメーロス(‘Ομηροs)は「伝説的な詩人」で、個人として存在したのか、または叙事詩口承集団の集団名であったのか、現在でも不明です。代表作は、『イーリアス』と『オデュセイアー』とされ、前者の方が少し古く、紀元前8世紀頃の成立とされていますが、この年代は、口承文学が、「独立作品」の体裁を整えた時代と考えられ、その際に、「天才的な個人=ホメーロス」の「劇的造形・創造力」によって、作品に纏まられたのだとも考えられるのです(つまり、それ以前から、口承として、物語は伝わっており、うたわれていたのです)。 (トロイエー戦争を軸とした叙事詩は、二大叙事詩以外にも、古代には複数の存在が伝えられており、ホメーロスの二つの叙事詩だけが、現存するのです。つまり、紀元前14世紀から12世紀頃にかけて、叙事詩の原形となる「物語詩」はあり、紀元前