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「気づく」と「気がつく」
まず、「気が付く」が一語の動詞か否かについて 複数の単語が複合して一語化したものを複合語と呼びます... まず、「気が付く」が一語の動詞か否かについて 複数の単語が複合して一語化したものを複合語と呼びますが、一語化しているかどうかの指標として以下のものがあります。 1、新たな意味が生じている。 (例)酒+樽→酒樽(酒を醸造したり貯蔵したりするための樽) 2、母音の交替、連濁などが生じて語形が変化している。 (例)さけ+たる→さかだる 3、もとのアクセントが失われて、新たなアクセントが生じている(以下、共通語のアクセントで、○は低く発音する音節、●は高く発音する音節です)。 (例)かぜ(○●)+くすり(○●●)→かぜぐすり(○●●○○) 「気が付く」については、直接アクセントの変化が観察できませんので、類似の例で説明いたします。 「片付く」に対して「片が付く」があります。 かた/が(○●/○)+つく(●○)→かたがつく(○●○●○) 「勢い付く」に対して「勢いが付く」があります。 いきおい/が(
2007/08/30 リンク