エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
シェイクスピア『ハムレット』で…
ふ~、こんにちは。 仕事行き詰まったんで遊びに来ました(ぅぅ、こんなことしてる暇ないんですけど^^;... ふ~、こんにちは。 仕事行き詰まったんで遊びに来ました(ぅぅ、こんなことしてる暇ないんですけど^^;)。 この間からこの質問、気になっていたので。 まずは大御所、坪内逍遙の訳を見てみましょう。 同箇所、こんなふうになっています。 「褻(みだら)なる農夫(しずのお)は汚らわしい名で呼べど、清浄な処女(むすめ)らは死人の指と呼んでおる……芝蘭(しらん)の花で製(こしら)えた花鬘をば手に持って……」(坪内逍遙 集英社日本文学全集第一巻) で、上記書には注解があって、 「汚らわしい名」の解説がしてあります。掌状の根を持つ蘭の一種で、「好色後家」とも呼ばれた、と。 まず、羊飼いたちがいやらしい名で呼んでいる、という部分は、このことを指しているわけですね。 つぎに、白水社版で、小田島雄志訳によると、同部分 「口さがない羊飼いは卑しい名で呼び、 清純な乙女たちは死人の指と名づけている 紫蘭の花などを編み