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駅前に店を出さずに業界1位…富士そばでも小諸そばでもない、後発の「ゆで太郎」が繁盛店になれた意外な理由
後発なのに業界1位。しかも駅前には店をほとんど出していない。そばチェーン「ゆで太郎」の急成長の秘密... 後発なのに業界1位。しかも駅前には店をほとんど出していない。そばチェーン「ゆで太郎」の急成長の秘密はどこにあるのか。運営会社・ゆで太郎システムの池田智昭社長は「郊外にはそば屋がなかった。そこがブルーオーシャンだった」と語る。フリージャーナリストの前屋毅さんが取材した――。(第1回/全3回) 駅前の一等地を「競合に譲る」という逆転の発想 そばチェーンといえば、駅前の一等地で忙しいサラリーマンが立ったまま手早くかき込む――。そんなイメージを持つ人は多いだろう。実際に、大手そばチェーンの「名代富士そば」は約100店舗、「小諸そば」は約60店舗を展開するが、その大半は東京23区内の駅前やオフィス街に集中している。ただ、業界1位のチェーンは駅前の一等地を主戦場としていない。 そばチェーンの「ゆで太郎」は、1994年に東京・大森で創業し、店舗で粉から製麺した「挽きたて・打ちたて・茹でたて」のそばを売り



2026/06/24 リンク