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亜無亜危異、“反逆のアイコン”がパンクシーンに与えた衝撃 不完全復活に至る激動のバンド史を解説
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亜無亜危異、“反逆のアイコン”がパンクシーンに与えた衝撃 不完全復活に至る激動のバンド史を解説
遠い昔のことだが、ロックは不良の音楽と言われていた。不良という言葉自体、今はもうあまり使われなく... 遠い昔のことだが、ロックは不良の音楽と言われていた。不良という言葉自体、今はもうあまり使われなくなったし、何をもって不良とするかを正しく定義づけるのも厄介なことだが、まあとにかくロックに不良性は欠かせなかった。 ワルければワルいほど、まがまがしいほど、けしからぬものであるほど、ロックはかっこよかった(そんなんじゃない種類のロックももちろんたくさんあったが、そういう話はここではいい)。今は不良性の強いロック、不良っぽさがかっこいいロックなんぞ、ほとんど存在しない。社会の落ちこぼれやならず者の憧れや共感はロックには向いていかない。そういう不良が憧れたり共感したりするのは、今はヒップホップ~ラップミュージックだ。ロックは今ではちゃんと物事や将来のことも考えることができて、頭もよくて、そこそこ器用にふるまえて、しっかりした意見を述べることのできる人たちがやるようなものにむしろなっている。頭もそんな