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最初から最後まで可愛くキラキラのケルト神話アニメ〜『Song of the Sea〜海の歌』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus
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最初から最後まで可愛くキラキラのケルト神話アニメ〜『Song of the Sea〜海の歌』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus
国立近代美術館フィルムセンターでトム・ムーア監督のアニメ映画『Song of the Sea〜海の歌』を見てきた... 国立近代美術館フィルムセンターでトム・ムーア監督のアニメ映画『Song of the Sea〜海の歌』を見てきた。ムーアは『ブレンダンとケルズの秘密』を撮ったアイルランドアニメの新鋭なのだが、日本で商業公開された作品がまだないらしい(私も前作は見ることができなかった)。 お話はケルト神話の異類婚姻譚を題材にしている。ベンとシアーシャの兄妹は父のコナー、イヌのクーと一緒に灯台(おそらくスライゴー方面?)に住んでおり、母のブロナーはシアーシャを生んだ時に亡くなったというようなことになっていた(これは後で違っていたことが明かされる)。ベンは口がきけないがけっこうないたずらっ子であるシアーシャの面倒を見なければならないことにイライラしており、兄妹の仲はちょっとぎくしゃくしている。シアーシャは無言のまま6歳の誕生日を迎えるが、その日に灯台にあったふしぎなコートを着て海にもぐり、アザラシとして海中で遊