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キレイだけど、ちょっと美化しすぎ?〜『リリーのすべて』 - Commentarius Saevus
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キレイだけど、ちょっと美化しすぎ?〜『リリーのすべて』 - Commentarius Saevus
トム・フーパー監督『リリーのすべて』を見た。 1920年代のデンマークを舞台に、きわめて初期の性別適合... トム・フーパー監督『リリーのすべて』を見た。 1920年代のデンマークを舞台に、きわめて初期の性別適合手術を受けたリリー・エルベ(男性のときの名前はアイナー、エディ・レッドメインが演じる)とその元妻ゲルダ・ヴェイナー(アリシア・ヴィキャンデル)の愛と葛藤を描いた作品である。事実に基づいているがかなり脚色されているそうで、実際はリリー以前にも性別を変更した人がいるとか、二人の年齢や関係などが変えられているとか、いろいろ話をドラマチックにするための変更がたくさん施されているそうだ。 全体の印象としては、1920年代の画家ふたりの暮らしを描いているということで絵からインテリア、服装まで凝りに凝った美術と、平地が多いデンマークとは思えない壮大な山などの自然(全然違うところで撮ったらしい)を組み合わせ、とにかくキレイな映画になっている。これにエディ・レッドメインの中性的な美しさと、アリシア・ヴィキャ