エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
エアカウンターSをいろいろ調べてみた
線量計には感度があって、cpm/(μSv/h)という単位で表される。つまり1μSv/hの所で1分間に何本放射線を捉... 線量計には感度があって、cpm/(μSv/h)という単位で表される。つまり1μSv/hの所で1分間に何本放射線を捉えられるか。 エアカウンターSは廉価だけあって感度はかなり低めだと思われるのだけど、どれくらいか調べてみたのが下のツイート。 ちなみに放射性物質はバカなので記憶を持っていない。自分がどの位長く放射性物質をやっているか奴らは知らない。だから放射性物質から放射線が出てくるタイミングはまったくランダム。しかつめらしくポアソン過程と言っても同じこと。 30秒なら30秒、ポアソン過程のものを繰り返しながめていると、出てくる放射線の数はポアソン分布なんつーものにしたがう。このポアソン分布だと放射線の数の平均と分散(値ひく平均を2乗したものの平均)が一致するという性質がある。そこから感度が調べられるさ。 感度 = 指示値の平均 / (指示値の分散×測定時間) 畠山元彦 @MuiMuiZ エア