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インタビュー:2台のピアノで音を紡いでいるようでいて、少しずつ世界が変容している――向井山朋子、ゲラルド・バウハウスとの「カント・オスティナート」をリリース - CDJournal CDJ PUSH
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インタビュー:2台のピアノで音を紡いでいるようでいて、少しずつ世界が変容している――向井山朋子、ゲラルド・バウハウスとの「カント・オスティナート」をリリース - CDJournal CDJ PUSH
お茶を飲んだり話したりしながらピアノを弾く“リビングルーム”など、従来の演奏形式にとらわれない新し... お茶を飲んだり話したりしながらピアノを弾く“リビングルーム”など、従来の演奏形式にとらわれない新しい形のステージを積極的に展開してきた向井山朋子。ネザーランド・ダンス・シアターの振り付けで知られるイリ・キリアンとのコラボレーションのほか、舞台芸術やインスタレーションなど美術の領域にも進出する彼女はみずからを“ピアニスト / 美術家”と呼び、ジャンルを横断する作品を発表して国際的な注目を集めている。 「同じ質問をこれまでに200回くらい受けているのですが、なかなかうまい答えが自分でも見つからなくて……。インタビュー用にもっともらしい回答を作成しようかとも思ったぐらい(笑)。とにかく、今から思えば私が訪れた1990年代の初めはとても良い時代で、政府が芸術や文化に対していちばん助成を行なっていた時で、組織や発表の場にも恵まれていました。とくにメインストリームではない実験的なものに対して手厚かった