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八女市の醤油蔵が大正時代の建築物を当時の外観に修復 旅行・観光・地域情報 伝統的建築物群指定地区の... 八女市の醤油蔵が大正時代の建築物を当時の外観に修復 旅行・観光・地域情報 伝統的建築物群指定地区の事業の一環で修復。 内装も大正当時のレトロな雰囲気を活かす。 修復後は地域の交流・情報発信地点としても活用予定。 醤油製造業を手掛けるまる昌醤油醸造元(福岡県八女市 代表:堤秀司)は、2015年4月18日(土)より、店舗を改装オープンします。 改装した店舗は、大正2年の建築当時の外観を忠実に再現し、内装も当時の柱や梁をイメージして設計しました。 伝統的建造物に指定・復元された建物が大正レトロの趣を感じさせます。 ■まる昌醤油店舗の建物について 今回修復したまる昌醤油醸造元の店舗は、大正2年(1913 年)5月20日に棟上げされました。居蔵造(いぐらづくり)で、入母屋造妻入(いりもやづくりつまいり)、桟瓦葺(さんがわらぶき)で正面と両側面に庇をつけ、外壁を塗り込め、二階正面は縦長窓を2箇所穿って