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IASR 29-8 リステリア症, Listeria monocytogenes, 乳製品, 食肉加工品, 集団感染, 髄膜炎
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(Vol. 29 p. 222-223: 2008年8月号) リステリア症は、リステリア(Listeria monocytogenes )を原因とす... (Vol. 29 p. 222-223: 2008年8月号) リステリア症は、リステリア(Listeria monocytogenes )を原因とする感染症で、ヒトや動物に敗血症、髄膜炎など重篤な症状を起こし、致命率が20~30%と高い。本感染症が食品衛生上特に注目されるようになったのは、1980年代からで、欧米諸国で野菜サラダ、乳製品、食肉加工品などの食品を介したヒトにおける集団感染が相次いで報告されたことによる。ヒトにおけるリステリア感染は本菌の汚染食品摂取が主要な経路と考えられている。 感染初期の症状がはっきりしないこと、潜伏期間が長期であることから、リステリア症の感染経路を特定することは難しい。健康保菌者の存在も知られているため、検便による菌の検出だけでは本症の確定診断とならない。ヒトのリステリア症患者からは主に3つの血清型(1/2a、1/2b、4b)の分離頻度が高い。厚生労働科学