自動車保険の補償対象外

自動車保険はいざというときにとても頼れるもの。 しかしながら、すべての状況下で保険が使えるのではないということも理解しましょう。 保険にはいっているから大丈夫と簡単にとらえてしまいがちですが、そんな時こそ落とし穴があるものです。 保険の補償対象外になる事項はこちら↓ ○酒酔い運転・無免許運転 被害者保護の原則から、対人・対物の保険金は下りる場合がありますが、それ以外の自損事故保険、車両保険、搭乗者傷害保険などは一切保証されません。当たり前ですが、道路交通法にもふれる犯罪です。 ○チューニングカー かつては小径ハンドルの装着を理由に保険会社が支払いを断った例もあったらしいです。 現在は規制緩和のため車検対応の幅は広がっていますが、車検対応だからといって保険対象になるかどうかは別問題。 たとえ合法であっても、念には念を。代理店に相談して、保険証書に記入するなりしておいたほうがいいでしょう。 ○