『RFTG』におけるプレイヤーインタラクション | I was game

今回の記事は、『レース・フォー・ザ・ギャラクシー』におけるプレイヤーインタラクションを、そのデザイナーである Tom Lehmann 自身が解説した文章の翻訳です。翻訳元は、BoardGameGeekの、RFTG Player Interaction (designer's perspective) というポストです。 『レース』で起こりうる様々な種類のプレイヤーインタラクションが、非常によくまとめられています。他のゲームにも応用できる基本的な考え方ばかりではありますが、『レース』について語るという前提で書かれているため、そのゲーム自体をご存じない方にはちょっと読みにくいかもしれません。 それでは、以下からが本文です。 『RFTG』におけるプレイヤーインタラクション 『レース・フォー・ザ・ギャラクシー』が広く受け入れられ、ここBGGでも楽しまれていることをとても嬉しく思っています。 しかし

[k-takahashi]

『レース』のプレイヤーインタラクションの量は、『プエルトリコ』と同じ程度』　『相手の手札の枚数や品物の有無に注目して採る戦術』　『寄生能力と抑圧戦術、そして「チキン」ゲーム*5が起こりうるという可能性』

[retlet]

ドミニオンもインタラクション弱いと言われるけどそんなことないよなー

[hourei]

相手の場札と手札枚数に応じた選択、ときには結託も