【ダンジョンメーカー 魔法のシャベルと小さな勇者】RPGの常識に囚われない意欲作に早くも続編が登場！ - GameSpot Japan

RPGにおけるダンジョンとは、プレイヤーにとっては探索するだけのものだった。しかし、そんな固定観念を根本から覆した作品がある。 そのタイトルとは、2006年に発売されたプレイステーション・ポータブル用ソフト「クロニクル オブ ダンジョンメーカー」。このタイトルでは、プレイヤーはダンジョンを探索するだけでなく、自分でダンジョンを作ることができたのだ。 そして、その第2弾となる「ダンジョンメーカー 魔法のシャベルと小さな勇者（以下、魔法のシャベルと小さな勇者）」が、2007年10月25日に登場する。 ダンジョンの作成方法は？ ゲームの流れは？ ――ここではそういった、気になる本作のアレやコレに迫ってみようと思う。 みずからがダンジョンを作成するという異色のゲームシステム 本作品の最大の特徴は、プレイヤーが自由にダンジョンを掘っていくということ。 すでに完成しているダンジョンを

[spica]

一マスずつダンジョンを掘り各種の部屋を配置してモンスターをおびき寄せ、仲間キャラとパーティーを組んで戦い倒してアイテムやお金を稼ぎ、主人公の成長は“食材”で。牧歌的仮面の裏に奥深い素顔ありげなゲーム。