【レビュー】既成概念を破壊しすぎてSFと化した『GOEMON』の正しい楽しみ方 | エンタテインメント | マイコミジャーナル

なんで『五右衛門』じゃなくて『GOEMON』なの? ――この映画のすべては、その疑問の答えに集約されているといっても過言ではありません。 思えば、紀里谷監督のデビュー作となった『CASSHERN』も同じパターンで、確かにあれは、少なくとも往年のファンにとっての『キャシャーン』ではありませんでした。つまり『GOEMON』もそれと同じ路線を狙っているわけで、そうなれば自ずと作品の方向性も見えてくるというもの。 戦国版『CASSHERN』と考えておけば間違いありません 物語の舞台となるのは戦国時代末期。天下統一を成し遂げた豊臣秀吉(奥田瑛二)によって、世には庶民が待ち望んだ平和が訪れていました。そこへ現れたのが、謎の大泥棒・石川五右衛門(江口洋介)。彼は金持ちから金品を盗んでは庶民にばら撒く"義賊"であり、庶民のヒーローでもありました。ある時、五右衛門はいつものようにとある金持ちの屋敷から金品を

[kaitoster]

フルアーマーの織田信長で吹いた。

[kamecave]

石田三成は実写版バンコラン。

[mgkiller]

中身は予想通りっぽいので観に行ったら寝ないようにしよう。

[sube-sube]

面白いのになあ。CASSHERN。

[wassy_5]

「戦国版『CASSHERN』と考えておけば間違いありません」笑ったｗ

[youichirou]

戦国無双とか戦国BASARAとかめちゃくちゃだから麻痺しているのか、あまりおかしいとも思わなかった…

[saz_go]

「戦国版『CASSHERN』と考えておけば間違いありません」やはり期待どおりぽい！

[TakahashiMasaki]

"また、天下人である豊臣秀吉は、鯉のぼりみたいな服装で視聴者を笑わせにかかってきますし"(wwww

[takepierrot]

どう考えても戦国BASARAからインスパイアを受けているような気が……。カフェオレライターもそこは気づかないふりをしておいたのだろうか。