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【レポート】宇宙開発は技術立国として果たすべき責務 - JAXAシンポジウム2010 (1) 官だけではなく民のニーズにも応えるロケットを意識 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
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【レポート】宇宙開発は技術立国として果たすべき責務 - JAXAシンポジウム2010 (1) 官だけではなく民のニーズにも応えるロケットを意識 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月8日、「JAXAシンポジウム2010 - 世界に羽ばたく日本の宇宙技術」を開催... 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月8日、「JAXAシンポジウム2010 - 世界に羽ばたく日本の宇宙技術」を開催した。会場となった有楽町朝日ホールには、700名を超す来場者が訪れ、満員状態での開催となった。 会場入り口にはHTVやH-IIBロケット、きぼうなどの模型のほか、金星探査機「あかつき」の模型も展示、その説明員としてJAXA宇宙科学研究本部 PLANET-Cプロジェクトマネージャである中村正人教授がおられ、老若男女問わず大勢の宇宙開発ファンから求められたサインに快く応じていた フェアリングの大型化が課題となったH-IIB 同シンポジウムでは、3つのトークセッションが行われた。セッション1では「我が国のロケット開発の集大成『H-IIB』」と題して、JAXA宇宙輸送ミッション本部 H-IIBロケットプロジェクトマネージャの中村富久氏がH-IIBに関する講演を行った。 2009年9月
2010/07/13 リンク