レクスト、CDの音質改善技術「NS441D」を開発 | 家電 | マイコミジャーナル

レクストは、同社が開発した音楽CDの音質改善技術「NS441D」を一般のCDプレーヤーに適応するための改造サービスと、あらかじめNS441D化されたCDプレーヤーの限定販売をスタートした。 数量限定で、改造モデルが販売されるマランツプロのCDプレーヤーPMD325 レクストは、貼り付けるだけで振動をコントロールして音質を改善する「レゾナンスチップ」シリーズなどで知られるメーカー。 同社によると、44.1kHz/16bitのスタジオマスターと、そこから作られた音楽CDの音質の差に驚き、その差を何とかして改善しようと開発されたのが、このNS411D技術だという。実際の技術の内容は公開されていないが、同社の振動コントロール技術によるものとのことで、内部の電子パーツ交換や電気的な加工は一切行なわずに音質を改善するという。 改造サービスは、現在使用しているCDプレーヤーをNS441D化することで、そ

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