ReiserFSの作者、殺人容疑を認める - Linuxにも影響? | エンタープライズ | マイコミジャーナル

Linux用ファイルシステム「ReiserFS」の開発で知られるプログラマーHans Reiser氏が、妻Ninaさんの殺害を認める供述を始めた。米国西海岸の主要日刊紙San Francisco Chronicleが7日、同紙およびWebサイト「SFGate」を通じて明らかにしたもの。 同紙の報道によれば、Hans Reiser氏はNinaさん殺害を認めるとともに、遺体を遺棄した場所の情報を捜査当局に明かすことに同意したという。氏は第1級殺人で有罪の評決を受けているが、証言と引き換えに刑期が15年程度の第2級殺人が適用される司法取引に応じた、としている。 Hans Reiser氏は、Linux向けに実装されたオープンソースのジャーナリングファイルシステム「ReiserFS」、および後継の「Reiser4」を開発したプログラマ。夫人のNinaさんとは別居状態にあったが、2006年9月を最後に

[deep_one]

何故か、開発の話題として殺人容疑が。／結局のところ、一人の指導者に頼っているのではこういう問題があるということか。

[lli]

なんでこんなことに・・・ ReiserFSそのものは良かったけどこの事件で普及に影響が出るのは間違いないだろうな。

[nihen]

うわぁ・・・。/遺体を周到に隠すことによって減刑も可能に。不条理だなぁ。

[TAKESAKO]

発見された遺体の写真→ http://www.sfgate.com/cgi-bin/object/article?o=1&f=/c/a/2008/07/07/BAN011LDR8.DTL

[ooyutanoo]

ショックを受けたけど、まぁエッジの効いたGeekだから聖人君主という保証も無いわけで。

[h_sabakan]

何ともまぁ,,,此はOSSならではの展開だと思う.企業ベースだったら代替要員を確保するからね.