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詩はすべて紋章 | O嬢の帰還
Tout poeme est un blason, il faut le dechiffrer. - Jean Cocteau エディシオン・トレヴィルの公式サ... Tout poeme est un blason, il faut le dechiffrer. - Jean Cocteau エディシオン・トレヴィルの公式サイトに『O嬢の物語』刊行のアナウンスがあった。小説のほうではなく、原作をもとにグィド・クレパクスがコミック化したバージョン。長く絶版になっていたものの復刊である。 数年前トレヴィル(エディシオン・トレヴィルの前身の、ただのトレヴィル)から刊行されていた版は全編英語だったと記憶しているけれど、監訳として巖谷国士の名前があるところを見ると、日本語に訳されているのだろうか。 『O嬢の物語』は、ジャン=ジャック・ポヴェール書店から1954年に刊行された。Oと呼ばれる女性の「奴隷状態における幸福」を描いたその内容は話題を呼び、翌年にはドゥ・マゴ文学賞を受賞する。 著者「ポーリーヌ・レアージュ」の正体についても憶測が飛び交った。な
2007/06/05 リンク